福祉計画学科:
福祉経営コース

より良い福祉政策、施設経営を考える

コースの特長

1.福祉経営・政策・制度を学び、より良い仕組みを考える

社会福祉は数多くの制度で構成されています。本コースでは、その成り立ちや歴史を理解するとともに、福祉サービスを必要とする人々に起こっている問題や課題を把握し、その解決を支援するために必要な、法・経営・計画・政策について、具体的な改善方策を考えます。

2.今起こっている問題を考え、時代のニーズに応えられる人材へ

福祉制度・サービスや実践を時代のニーズに応えるものへと発展させていくために、福祉計画の策定、施設のより良い経営や管理はもちろん、サービス利用者への情報提供、利用援助、権利擁護などの、まさに今、重要視されているテーマについて学びます。利用者の現実を分析的に捉え、求められるシステムを構築・運営できる人材を育てます。

主な職場・職種

  • 公務員(福祉職・一般行政職)
  • 社会福祉協議会福祉活動専門員
  • 社会福祉法人(企画・運営職)
  • 福祉関連企業(総合職)

履修モデル

福祉経営履修モデル

福祉サービスを必要とする人々の問題を把握し、その解決に必要な法・経営・計画・政策について、実施上のシステムなどを含めて学習。福祉サービスが措置から契約・利用制度へと転換するなか、利用者への情報提供などの重要なテーマも学ぶ。

在学生 VOICE

世界で広く活かせる福祉を
考え、学び、吸収中です。

日本の福祉制度を学ぶために留学しています。オープンキャンパスで参加した模擬授業は、中国でこれまで触れたことのない内容がとても新鮮で、さらに多くを学びたくなり入学しました。1年次から専門科目はもちろん、福祉に関連している社会学や心理学も履修できるので、広い視野で福祉を考える力が身につきました。3年次から始まった福祉経営コースでは、念願だった日本の福祉制度の成り立ちや歴史を深く知ることができ、大満足です。4年次は社会福祉士の資格取得にチャレンジし、卒業研究も本格化します。忙しさに負けず、今学べることをできる限り吸収して、中国の社会福祉に貢献できる人材に成長していきたいです。

顧 嘉文さん

福祉計画学科 福祉経営コース3年
中国 江蘇開放大学 出身

わたしが選んだゼミ
「行政機関における福祉ニーズ解決のための取り組み」

人物写真 対談 人物写真

贄川 信幸准教授

  • 担当科目:精神保健福祉の原理Ⅱ、精神保健福祉援助演習・実習・実習指導 他
  • 研究テーマ:精神障害当事者と家族のリカバリーに向けた支援プログラムの開発と改善、実践家のエンパワメント

各学生の関心事をみんなで話し合い
学び合って卒業研究へと成長させます。

さん

贄川先生のゼミを志望した理由は、ゼミ生の卒業研究のテーマが幅広いので、多様なテーマや考え方に触れることができ、刺激をたくさん受けられると感じたからです。

贄川准教授

卒業研究のテーマはゼミ生の関心事を尊重しています。3年次は自分の関心事について、私との個別面談やゼミでのディスカッションでブラッシュアップし、4年次の卒業研究に適したテーマへ絞り込んでいきます。

さん

少人数ディスカッションでは参考意見をたくさんもらいました。私がテーマとしている「女性の貧困と性役割」について発表した際、ゼミ生から指摘されたことは私にとって気づかない点だったので、テーマの定義が補強されました。

贄川准教授

ゼミ生の初歩的な疑問や意見は、発表者の意外な気づきにつながることがよくあります。反対に、ほかのゼミ生も顧さんの発表や資料から学ぶこともあるんですよ。学生同士で学び合うのが、このゼミの良さですね。

さん

私もそう思います。そして、文献や先行研究の調査方法、具体的な研究手法についても、贄川先生からしっかり教えていただけるので勉強になります。ゼミの発表で調査をする際には、この学びを積極的に活かしています。

贄川准教授

研究をさらに有益なものにするためには「根拠をつくる」ことが大切です。先行研究をどのように読み、主張の根拠とするのか。これは研究テーマが変わっても共通の視点なので、その階段を上るための指導にも力を入れています。

学部・学科・コースNAVI

社会福祉を学ぶ 2 つの学科と 5 つのコースをご案内します。

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